【タップル体験談!】24歳アパレルガールと居酒屋デートからホテルへ!

2019年8月30日タップルデート, 体験談

タップル体験談サムネイル

はじめまして、西です!
28歳の独身、かつて非モテだった男です。
タップルのおかげで、非モテから脱出できたというヒストリーを持っています。

ぼくの非モテ具合は尋常ではありません。

高校時代には一人しか彼女ができず、浮気されてフラれました。

大学時代の彼女には、5日で浮気されてフラれました。

とにかくフラれることに定評のある男でした。

まぁ陰キャラ非モテなんでしょうがないですね。

今回はフラれ体質かつ低スペックなぼくが、タップルで出会ったアパレルガールとデートして、ホテルまで行けたという体験談をお話します。

タップルのアプリのことが詳しく知りたい!って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、以下の記事で確認してみてください。

僕のスペック紹介

具体的な体験談に入る前に、ぼく自身のことをもう少し紹介しておこうと思います!

自己紹介文を見て、「コイツでもいけるんだったら、オレでも行けるな!」と思ってもらえたら嬉しいです。

名前
西 亮介
年齢
28歳
住所
大阪府
身長
170cm
体重
50kg
年収
400万円
恋愛経験人数
13人(この体験談で紹介する女の子を含む)
趣味
貯金、読書、ランニング

絵にかいたような陰キャラですね。

趣味が貯金て。

こんなぼくが、タップルで巡り合えた素敵な出会いを、体験談として紹介したいと思います。

タップルでのマッチングまでの経緯

今回のお相手さやかちゃんに「いいかも」を送ったのは、僕の方でした。

陰キャラでも「いいかも」を送ってチャンスを作れるのが、タップルのいいところですね。

タップル、ありがとう!

「いいかも」を送った理由は3つあります。

さやかちゃんに「いいかも」をした理由

  • 顔が好みだった
  • 好きなバンドが共通していた
  • 優しそうだった(陰キャラはイケてる女子が怖いのです)

ちなみにマッチング率を上げるため、さやかちゃんに「いいかも」を送った直後にプロフィールを書き替えました(笑)

さやかちゃんが好きそうな趣味を書き入れて、そうではない趣味は削除(笑)

数時間経ったあと、さやかちゃんから「いいかも返し」が来て、めでたくタップルとなりました。

ここで陰キャラの僕でも知っている、タップルで使えるテクニックを紹介します。

それは、『メッセージは定型文だけでなく、相手のプロフィールに触れた文章を添える』というもの。

さやかちゃんのプロフィールには、KANA-BOONというバンドが好きであることが書かれていました。

ぼくもKANA-BOONが好きだったので、「好きなバンド一緒ですね!」と添えておいたんです。

さやかちゃんのスペック紹介

相手の女の子のスペックについて紹介します。

名前
さやか(仮名)
年齢
24歳
身長
164cmくらい
職業
アパレル店員
性格
外交的、優しい、よく笑う
似ている芸能人
稲村亜美

この記事のタイトルにもある通り、職業はアパレル店員です。
大阪の一等地にあるハイブランドのお店で働いています。

普通に生活していたら、ぼくみたいな内向的な人間と接点がないような相手です。

そもそもハイブランドのお店、ぼく、怖くて入れないので……(笑)

ちなみに、すごく似ているというわけではありませんが、タレントの稲村亜美さんに雰囲気が似ていました。
さやかちゃんも稲村亜美さんも身長が高めなので、似ているように感じるんでしょうね。

タップルでの相手とのメッセージのやりとりは大盛り上がり

メッセージのやりとりは、自分でもびっくりするくらい盛り上がりました。

お互い「KANA-BOON」という共通点があったので、自然と楽しくやりとりすることができていたと思います。

さやかちゃんのテンションが高かったので、ぼくも高めのテンションでやりとりできていました。

途中でぼくのほうから「LINEを交換しよう」と申し出ます。

教えてくれないかも、と考えがよぎりましたが、下記画像のような流れで交換できました。

どうやら更年期障害に悩む男性だと誤解されていたみたいですね(棒)

その後はLINEで音楽や仕事、その他他愛もない話をしていました。

ちなみに途中から電話もしています。
電話では、おたがいの恋愛遍歴などについて話していました。

ぼくは引き出しが少なかったので、カツカツでトークを回していました(笑)

ぼくのように恋愛経験が少ない場合は、恋愛話をあまりしないほうが良いかもしれませんね……。

ある程度勝算を持ってデートに誘うことができた

3回目くらいの電話で、ぼくがデートに誘いました。

さやかちゃんもぼくに対して悪い印象を持っているようには思えなかったので、ある程度勝算を持って誘うことができました。

さやかちゃんから、特に迷う感じもなく

さやかちゃん
あー、いいよ!

との返事が。

この返事を貰えた時は、すごくうれしかったです!

タップルを経由して女の子と出会うということが現実になったという感動がありました。

その後さやかちゃんの休みを聞いて、スケジューリングしました。

いよいよさやかちゃんとデート!とんとん拍子でホテルへ

ここからはさやかちゃんとのデートでおきた出来事や、交わした会話を、時系列に沿ってお伝えします!

待ち合わせは大阪梅田駅!実際に会うさやかちゃんは…

待ち合わせは、19時、大阪梅田駅。

さやかちゃんはアパレルの仕事終わりに、そのまま来てくれました。

実際に会ってみた感想は

  • 写真よりもキレイ
  • よく笑ういい子
  • 想像してたより大分おしゃれ

でした。
タップルでマッチングした女の子と実際会ったときに、写真と違って「あっ(察し)」となることが多いらしいですが、さやかちゃんの場合はむしろ写真よりもキレイだったので、ちょっとびっくりしました。

想像以上にキレイだったので、余計に緊張して手汗をかいたことを今でも記憶しています(笑)

あと、しょっちゅう電話でやりとりをしていたのである程度予想はついていましたが、よく笑うのが印象的な女の子でした。

ぼくはよく笑う女の子がタイプなので、とても嬉しかったです。

タップルを使って、ここまでストライクゾーンを突いてくる女の子が現れるとは、嬉しい誤算です。

お酒の力もあってか大胆な過去の恋愛の話に

待ち合わせ場所で少し立ち話をします。

「よかった、顔見たとたんに帰られるみたいな、悲惨なことにはならなかった……」

そんなことを思ったのを覚えています。

西
今日あっついね~、夏だね~

などといつつ、梅酒専門店に向かいました。

自分で予約したのに、この梅酒専門店がやたらとオシャレすぎて落ち着かない(笑)

とりあえず精一杯変な粗相を働かないようにしつつ、お酒と料理を頼みます。

ぼくなりに気を遣おうとがんばってました!

会話の流れは、時系列順に以下のような感じでしたね。

  1. 仕事の話
  2. 過去の恋愛の話
  3. 少し突っ込んだ話

まずはお互いの仕事のことを話ました。

ぼくはフリーランスでライターをやっていて、今年起業する予定、という話をしました。

起業するって言ったらモテるんちゃうかと思ったんで(笑)

さやかちゃんも仕事の話をたくさんしてくれました。

次に過去の恋愛の話。

さやかちゃん
わたし、前の彼氏に浮気されたの~

女の子って過去の恋愛になるとめちゃくちゃ喋るんですね……

ぼくはずっと「あ、そうなんだ、ふんふん」と相づちを打ってばかりでした。

お酒の勢いもあって、かなり大胆は内容になっていたことを覚えています。

さやかちゃんから衝撃的な一言

お店を変えるとき、さやかちゃんから衝撃的な言葉が飛び出しました。

さやかちゃん
さあ、次はホテルにでもいっちゃおうか!

ぼくは何が起こったのか即座に理解できず、4秒ぐらい頭が真っ白になりました。

まるで時間が止まったかのような感覚に襲われました。

空気が凍り付いたように感じました。

あとあとになって考えたことですが、きっとさやかちゃんも後腐れのないワンナイトラブを、どこかで求めていたんでしょうね。

そしてタップルで出会った男は、さやかちゃん自身が持つメインの人間関係にいないわけで、そんなことを言ったところで問題はなかったんでしょうね。

これってタップルを通した出会いでなければ、あり得ない出来事だったと思うんです。

もしさやかちゃんが普通の男友達にこんなことを言ったら、一瞬で悪いウワサが立ちますからね。

タップルで出会った男という、ある意味部外者だからこそ、この言葉を訊けたんだと思います。

で、ぼくは4秒間の沈黙のあと、こう言いました。

西
い、いいね! 行こうよ!(#半音上げ)

これを言うのはものすごい勇気がいりました。

次、同じシチュエーションに置かれたときに、同じことが言えるかと言われたら、多分言えません。

さやかちゃんはこう答えました。

さやかちゃん
えー、やっぱやだ~!

NA NN YA NE NN!!

でもぼくは、ある意味でその気になっていたので、もう引き下がることはできませんでした。

西
え、なんでなん? もう行ったらええやんか~(笑)

陰キャラなんで、こういうときどうやってホテルに誘導すればいいかわからなかったんです。

とりあえず行こう行こうの一点張りでした。

押し問答になったので、結局ぼくが、

西
わかった、じゃあ一旦、二軒目の居酒屋に行こう。その後ホテルに行こうよ。

と言いました。

陰キャラ非モテの割には、うまいこと言えたなと思います。

さやかちゃん
いいよ。でもホテルに行っても寝るだけだからね~

と答えてくれました。

ホテルに行っても寝るだけ、というのは単なる建前であると知っていたので、この時点で「あ、多分いけた」と思いました。

二軒目は余計なことは言わないようにホテルに行くことだけを考える

二軒目はもうとにかく余計なことは言わないように、アルコールを飲みすぎて酔いすぎないように心がけます。

とりあえずホテルに入ってしまえば、勝ちですから。

逆に二軒目で変なこと言って、「やっぱり帰る」と言われるのが怖かったですね。

相手の気持ちを削ぐようなこと行為を取らないように、全神経を集中させていました。

そしてタクシーを捕まえて、梅田駅近郊にあるラブホテルへ。

その後多少、

さやかちゃん
寝るだけって言ったじゃ~ん

というお決まりのグダグダはありましたが、最終的には無事ゴールできました。

不快に思う人もいるかもしれないので、「ゴール」について詳しく書くのは控えます。

タップルで出会ったさやかちゃんとのその後について

デートしたあとは、さやかちゃんがぼくのことを好きになってしまったようです。

タップルさまさまですね。

一説では、女の子は好きな相手とセックスするのではなく、セックスした相手を好きになるそうです。

まさにそのとおりで、デートしてから2ヵ月経った今でも、さやかちゃんからの連絡は止まりません。

もちろん、ぼくもちゃんと連絡を返しています。

そして次回は野球観戦でも行こうか、という話になっています。

とはいえぼくは今起業準備中なので、正直彼女を作って遊んでいるヒマはありません。

しかし起業して、事業が軌道に乗ったら、さやかちゃんと付き合おうと思っています。

もちろんさやかちゃんの気持ちがそれ以前に冷めてしまったら元も子もないのですが、そうなればいいな~、という風に思っています。

ちなみに恋愛工学を学んでわかりやすくまとめた記事を書きました!是非こちらも読んでみてください。

タップルのアプリのことが詳しく知りたい!って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、以下の記事で確認してみてください。

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西亮介

28歳の恋愛工学生。過去モテなかった悔しさをバネにして、マッチングアプリで恋愛をエンジョイしています! マッチングアプリや恋愛のノウハウをお伝えできるように、精一杯がんばります!

2019年8月30日タップルデート, 体験談

Posted by 西亮介