モテる男に俺はなる!マッチングアプリで使える恋愛工学【実践編その1】
前回最新の恋愛テクニック「恋愛工学」とは?マッチングアプリでも実践可能!という記事で恋愛工学の基礎を紹介しましたが、今回は実践編です!
恋愛工学を具体的にどうやって用いるのか、体験談形式で紹介します。
ぼくは恋愛工学を実践することで、たくさんの女性と関係が持てるようになりました。
ぜひ体験談を読んでいただいて、恋愛における勝者となってほしいのです。
すぐに理解できない部分もあるかと思いますが、繰り返し読んで、恋愛工学に対する集合知を高めてください。
恋愛工学実践編1 【準備~いいかもを送る】
前準備からいいねを送るまでの部分について見ていきましょう。
今回利用したマッチングアプリは、タップルです。
ファンダメンタルズバリューを高める
まずはファンダメンタルズバリューを高めます。
ファンダメンタルズバリューとは、簡単に言えば見た目のよさと経済力、社会的ステイタスの3つを掛け合わせたものです。
経済力と社会的ステイタスは、当時すぐに上げられるものではありませんでした。
たいていの場合、いきなり経済力と社会ステイタスは高められないでしょう。
ということで、見た目を磨くことにしました。
美容院に行って髪型を整えます。
またフェイスケアやファッションについても研究して実践しました。
眉毛の形を整えるなど、毛の処理も大事ですね。
できるかぎりのことをやって、タップルに写真を登録します。
マッチングアプリでは自撮りの写真はひどく嫌われます。
ばっちり髪型と服装をセットし、友人に写真を撮ってもらいました。
これをメインプロフィールに登録。
準備完了です。
タクティカルアービトラージ戦略を使う
プロフィール写真が用意できたので、ひたすら「いいかも」を送り続けます。
あまり女性のプロフィールや写真は見ません。(ただしタップルにはたまにヤバいプロフィールの女性がいるので注意した方がいい場合もあります。)
ちょっとでもイケる!と思ったらとにかく「いいかも」します。
これがタクティカル・アービトラージ戦略です。
恋愛工学初心者が質にこだわっていたら、まず結果は出せません。
最初はタクティカル・アービトラージ戦略を使って、可愛くなくてもいいから出会いのチャンスを作ります。
恋愛工学を実践するなら、ブスでも抱く姿勢が大事です。
(婚活ネットの女性陣は、ぼくに対して「死ね」と思っています。)
恋愛工学実践編2 【マッチング~LINE移行】
実践編2では、マッチングからLINE移行までの流れを解説します。
ACSモデルに沿って攻略する
恋愛工学では、ACSモデルに沿って女の子を攻略することが基本です。
ACSモデルとは、簡単に言えば女の子と適切に距離を縮める手順といったところでしょうか。
前回記事の入門編でも紹介しましたが、もう一度サクッとおさらいしておきます。
ACSモデル
- 「Aフェーズ」(Attraction):女性に興味を持ってもらう段階
- 「Cフェーズ」(Comfort-building):女性との信頼関係を築く段階
- 「Sフェーズ」(Sedaction):女性に恋愛(体)の関係を要求する段階
かならずA→C→Sの順序で進めなければいけません。
いきなり「ホテル行きましょう!」なんて言っても、ドン引きされるだけですよね。
しかし!マッチングアプリの場合だと、
写真とプロフィールによって、女性の興味はじゅうぶん惹きつけられているのです。
したがってメッセージではCフェーズ(信頼関係を築く)をこなすことが大切です。
恋愛工学を用いる場合、メッセージでは以下を意識しています。
【恋愛工学】メッセージでの注意点
- 長文を送らない
- 即返信しない
- 下手に出ない
- 不信感を与えない
焦らない
一番大切なのは焦らないこと!
これは僕が実践編をとおして、もっとも伝えたいことです。
なぜ焦らないことが大切かというと、女性は余裕のある男性が好きだからです。
逆に焦っている男性のことを、ひどく嫌う傾向があります。
具体的には、
- 長文を送らない(長くても3行まで)
- すぐ返信しない
といことを意識しています。
長文は絶対にNGです。
できれば1行で済ませたいくらいです。
長文を送ると、必死感が出てきて女性から「コイツ焦ってるな」と思われがちです。
返信のペースにも注意が必要で、即返信は基本的によいことではありません。
相手がメッセージを待っている時間の和>こちらがのメッセージを待っている時間の和くらいのペースがちょうどよいと感じます。
下手に出ない
下手に出ないことも重要です。
ぼくは下手に出た時点で終わりぐらいのマインドを持っています。
具体的には、すぐに褒めないというところが肝心です。
「めっちゃかわいいね」「キレイですね」なんて、そうそう言ってはいけません。
一気にナメられて、チャンスが消滅してしまいます。
「優しいんだね」「真面目だね」というような褒め方はむしろプラスです。
(派生形としてレッテル貼りという恋愛工学テクニックもありますが、また別の機会でお話します。)
下手に出ず、安易な褒め言葉を送らないようにしましょう。
一方的に女の子に褒められているぐらいの関係性が理想です。
カンの良い人はお気づきかもしれませんが、恋愛とは追いかけさせたもの勝ちなのです。
恋愛工学をきちんとマスターすれば、女の子に自分を追いかけさせることができるようになります。
安全な男であることをアピール
もうひとつ大切にしたいのが、安全性が高い男であるアピールです。
女性はマッチングアプリで出会った男性に、少なからず恐怖心を抱いています。
その恐怖心を払拭するために、安全であることはしっかりアピールしましょう。
ぼくの場合、下記のことは大事にしています!
- すぐに会おうなどと言わない(めちゃくちゃ当たり前ですが)
- 下ネタを言わない
- 隠し事は出来る限りしない(ウソでもいいから質問にはオープンに答える)
LINEに移行、デートへ誘う
焦らず下手に出ずメッセージを継続できたなら、LINEへの移行はさほど難しくないはずです。
LINEへ誘うときは「〇〇ちゃんLINE教えて~」とか、雑な感じでOKです。
「もしよかったら、LINE交換しませんか?」みたいなのはやめておきましょう。
LINEに移行したら、できるだけ早く(かといって急ぎすぎず)デートを打診します。
Aフェーズがしっかりできていると、むこうから掛けてきたりします。
ぼくはLINE通話中に好きな食べ物やお酒の話を展開して、「じゃあ今度一緒にいこうよ!」と誘います。
この方法でたいていは打診が通ります。
逆にメッセージで誘うのはおすすめできません。
他の男とじっくり比較検討されてしまいます。
恋愛工学実践編3 【デート前の準備】
実践編3はデート前の準備です!
恋愛工学のテクニックが発動しやすいような準備をしています。
グダ崩しの準備
さて、ぼくがデートにおいて定めている目標はその日中にラブホテルへいくことです。
いわゆる即というやつです。ちなみに2回目のデートでラブホテルへいくことを準即と読んだりします。
そしてラブホテルに誘われた女性は、決まってグダという行動を取ります。
グダとは、簡単に言うと本当はイヤじゃないけどイヤという態度を取ること。
女性は軽い女だと思われたくないと、強く強く思っています。
だから「え~会った初日にホテルなんてやだ~」、みたいなことを言い出すわけです。
このグダを突破するのがグダ崩しです。
グダには、20種類くらいのパターンがあります。
中でももっとも頻度の多いグダは、会った初日になんていやだなのですよ。
この手のグダには、下記のようなグダ崩しが有効になります。
グダ崩しの実例
というグダ崩しを予習しておきます。
他にも色んなグダがあるので、それぞれ準備しておきます。
グダ崩しは覚えておかないと、いざというときにスラスラ出てこないんですよね。
なのでデート前には、グダ崩しを予習して準備しておくわけです。
スクワットをする
何言ってるんだ?と思われるかもしれませんが、ぼくはデート直前にスクワットをしています。
なぜかというと、テストステロンを分泌させ、強い気持ちに入るためです。
テストステロンとは、いわゆる男としてのやる気をみなぎらせるホルモンです。
テストステロンは、筋肉に負担が掛かると分泌されます。スクワットで使う太ももの筋肉は人体でもっとも大きな筋肉です。
つまりスクワットをすれば効率的にテストステロンが分泌されるわけですね。
デートになると、意外と勇気が出なくて言うべき言葉を言えないというケースも出てきます。
特にホテルへ行こうと言うには、相当な勇気が必要ですよね!
しかしテストステロンが分泌されると男としてのやる気が湧いてきます。
したがってデートもうまくいくし、ホテルへ行ける可能性も高くなるというわけです。
何言ってるんだこいつと思うかもしれませんが、ぼくはスクワットをするようにしてから強い気持ちを持ってデートへ臨むようになりました。
騙されたと思って、デート前にスクワットをしてみてください。
ちなみに恋愛工学の教科書の著書、ゴッホ氏もこのテクニックを使っています。
マインドセットの構築
デートに向けて、マインドセットを構築していきます。
マインドセットとは、女の子を即るために最適化された設定に入り込むということです。
ぼくは以下のようなマインドセットを組むことが多いです。
- 自分は5人くらいセフレがいる
- うち1人に飽きてきたから替えが欲しい
- 今回は期待できなさそうだけど、まあ一応デートしてみるか
- 可愛くなかったら最悪さっさと帰ろう
- しょせんマッチングアプリの女だし、たいしたことないだろうな
正真正銘のクズですが、恋愛工学的にはこのようなマインドセットが効果的。
効果としては以下のようなものが挙げられます。
- 余裕を持ってコミュニケーションができる
- 非モテコミットが回避できる
- 相手からの「食いつき」が上がる
- ホテルに誘う言葉が出てきやすくなる
いずれも恋愛工学においてたいへん重要視されているものです。
まとめ
今回は恋愛工学の実践編として、準備からデート前への流れを紹介しました。
マッチングアプリでも恋愛工学は、がっつりワークします。
「まだデートにもいってないのかよ!」と思うかもしれませんが、この鈍行っぷりこそが、ライバルに打ち勝てる秘訣なのです。
面倒かもしれませんが、ひとつ一つ覚えていきましょう。
藤沢和希氏やゴッホ氏の著書を読むというのもおすすめです。
次回は恋愛工学実践編ファーストコンタクト~ホテル打診までの流れを体験談形式で紹介していきます。
→ デート成功の必須テクニック!マッチングアプリで使える恋愛工学【実践編その2】
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西亮介
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