タップルのライン交換完全ガイド!タイミングや断り方など男女別の疑問にお答えします  

タップルLINE, 攻略

タップルライン交換サムネイル

西くん
こんにちは!
マッチングアプリオタクの西です。

現在はタップルをメインに利用しています。

突然ですが、タップルにおけるライン交換って、男女ともに悩ましいことが多いですよね。

男性からしてみれば、ライン交換の打診タイミングがわからなったり、女性からしてみれば、まだライン交換したくないのにラインを聞かれて、なんと断ればよいかわからなかったり。

ということで本記事では、タップルでのライン交換について、徹底解説します。

男性と女性両方にとって、役立つ情報やデータを集めました。

ぜひタップルを利用する上で、参考にしてください。

タップルのアプリのことが詳しく知りたい!って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、以下の記事で確認してみてください。

タップルでライン交換のタイミングはいつ?

タップルを使い慣れていない人は、ライン交換するタイミングが分からないと思います。

ライン交換するベストなタイミングは、大原則として、相手と打ち解けてからです。

なぜなら、打ち解けていない状態でライン交換するのは、女性からすれば怖いことだから。

つまりライン交換するにあたって、女性から「安全だな」と思われている必要があるわけです。

安全だな、と思われるためには、十分にやりとりを重ねる必要があります。

やりとりを重ねて、ある程度打ち解けてから、ライン交換しましょう。

ライン交換が遅すぎるのも良くない

とはいえ、ライン交換の打診が遅すぎるのも良くありません。
理由はふたつあります。

ライン交換が遅すぎると

  • ライバルに先を越される可能性がある
  • 女性からの興味が薄れてしまう

ひとつは、遅すぎると、ライバルに先を越される可能性があるということ。

女性は、タップルで、大勢の男性からアプローチを受けています。

ぼくは、タップルで知り合った女性に、タップルの画面を見せてもらったことが何度かあるのですが、画面を見せてくれた女性の全員が100個単位の「いいかも」をもらっていました。

つまりあなたには、100人単位のライバルがいるわけです。

したがってライン交換のタイミングが遅すぎると、ライバルに先を越されてしまう可能性が十分あります。

もうひとつは、女性からの興味が薄れてしまうという点。

女性は、『次のアプローチを待っている段階で、なかなかアクションしてこない男性に興ざめする』という性質を持っています。

わかりやすく言えば、あまりにもアクションがないと「度胸のない男なのね、もういいわ」と考えてしまうわけです。

つまりLINE交換を打診するというアクションがあまりに遅いと、興ざめされてしまうということです。

特に慣れていない男性だと、「まだ様子見しよう」とライン交換を先送りにしがちです。

確かに断られるかもしれないし、勇気が要りますよね。

しかし様子見ばかりしていては、せっかく掴みかけたチャンスを逃してしまいます。

勇気を出して、ライン交換を打診しましょう。

タップルでライン交換を提案する際のおすすめメッセージ

とはいえ、具体的に何と言ってライン交換を打診するのか、イメージできない人もいると思います。

ライン交換する際は、下記の3つを参考にしてください。

ストレートに「ライン交換しよう」と伝える」

タップルメッセージ画面

ぼくはたいていの場合、素直に「ライン交換しようよ!」と言ってライン交換します。

十分に警戒心が解けている、あるいはある程度好意を持たれていれば、断られることはありません。

もし断られた場合は、やりとりに戻って、警戒心を解き続けます。

そして頃合いを見て、もう一度ライン交換を持ちかけています。

何もライン交換を断られたからといって、チャンスが完全消滅するわけではありません。

ストレートに「ライン交換しよう!」と伝えましょう。

有料会員期間が途切れることを理由にする

ストレートな打診に抵抗があるなら、こちらがおすすめです。
ぼくがタップルを使い始めたばかりの頃は、『もうじき、有料会員期間が途切れる』という理由でLINE交換していました。

女性がある程度自分に興味を持っている場合、とても有効な方法です。

なぜなら、「LINE交換しなければ、もうすぐ関係が絶たれてしまう」と相手に思わせることができるから。

つまり女性をLINE交換へと導くことができるのです。

ただし、女性からの興味が薄い場合は、体感で効果ないなと感じています。

したがって、女性から脈があると判断できた時のみ、有料会員期間が途切れるという理由を使いましょう。

タップルに慣れていないフリをする

上記と同じく、ぼくがタップルに慣れていなかったころ、よく使っていた手法です。

「タップルのことよくわからないから、LINEで話さない?」などと言う形ですね。

相手が信じてくれれば、「この人、タップルで遊びまわっているわけではないんだ」と思わせられます。

つまり、ヤリモクではないと判断され、信頼度が高まるわけです。

あと、ストレートなライン交換の打診をするよりも、圧倒的に気が楽です。

信頼度を高めつつライン交換したい方やストレートに言うのは抵抗があるという方は、タップルに慣れていないフリをしましょう。

タップルで何人とライン交換ができるのか検証

果たしてタップルでは、何人中何人とライン交換できるのか、気になるところですよね。

今回は西のやりとり履歴をもとに、ライン交換人数とライン交換率を調べてみました。

西のやりとり履歴に基づいたライン交換人数とライン交換率

過去半年間のやりとり履歴をさかのぼると、以下のデータが導き出せました。

西からメッセージを送った人数 165人
ライン交換した人数 30人
ライン交換率 18.1%

メッセージを送った165人中、30人とライン交換ができました。

18.1%なので、5人に1人の確率でライン交換できている、ということですね。

「タップルを始めたけど、まったくライン交換できない!」ということは、あまりなさそうです。

(しかし意外と低いような気がする……)

ちなみにプロフ・写真を徹底して作り込んだ2019年7月21日〜8月20日に限定してチェックしたら、以下のデータが取れました。

西からメッセージを送った人数 48人
ライン交換した人数 14人
ライン交換率 29.1%

48人にメッセージを送って、ライン交換できたのは14人。

なんとプロフィールや写真に力を入れただけで、約3人に1人とライン交換ができました。

やはりプロフィールや写真は相当大事なようです。
ライン交換率を高めるために、みなさんも気合いを入れて作ってくださいね!

タップルは、ライン交換するまでが勝負である

あくまで西の場合ですが、ライン交換さえしてしまえば、だいたいデートまでたどり着けます。

つまり経験論から言えば、ライン交換するまでが勝負、ということです。

ラインまでたどり着ければ、コミュニケーションのバリエーションが一気に増え、通話する、写真を送る、スタンプをプレゼントするなどで距離を縮めることが可能になります。

したがって信頼関係を作るのが、タップルのやりとり上よりもはるかに容易となります。

頑張ってライン交換までたどり着きましょう。

【女性必見】もう少し仲良くなってからライン交換したい時はどうするの?

女性の立場から考えると、ライン交換にやすやすと応じるのは抵抗がありますよね。

まだ交換する気持ちが整っていないのに、男性から「ライン交換しよう!」と言われた人もいるのではないでしょうか。

正直、ちょっと困りますよね。

下記では、もう少し仲良くなってからライン交換したい時の切り返しを紹介します。

素直に「ライン交換は、もう少し話してからが良い」と伝える

もっとも無難なのが、「ライン交換は、もう少し話してからが良いな」と、素直に伝えることです。

派生形で、「もう少しあなたのことを知ってからライン交換したいな」というフレーズもあり。

上記のように伝えれば、男性も「じゃあしばらくはやりとりを続けよう」と考えてくれます。

もちろん例外もありますが、たいていの場合はライン交換を待ちたい気持ちは受け止めてもらえます。

男性との関係がギクシャクすることなく、ライン交換を避けることが可能です。

ライン交換するのはまだ早いなと考えているのであれば、素直に伝えれば良いのです。

きっぱりと断る

「すぐにはライン交換できません!」と、きっぱり断るのもひとつの手です。

なぜきっぱり断ることが良いかというと、真剣な恋愛が目的ではない男性を、ある程度排除できるから。

ヤリモクの男性を例に考えてみましょう。

ヤリモクの男性は、タップルにおけるやりとりを面倒くさいものと考えています。

ひとりの女性を丁寧に口説くことはしません。

数打ちゃ当たるで、ある意味で簡単な女性にヒットすることを狙っています。

そのようなヤリモク男性が女性から、ライン交換はまだできませんはっきり言われると「あ、こいつ説得するのが面倒だな」と考えるわけです。

そしてたいていの場合は、静かにフェードアウトしていきます。

したがってきっぱり断ると、ヤリモクの男性をある程度排除できる、というわけです。

似たような理由で業者も排除できます。

面倒な人を排除したい場合は、「すぐにはライン交換できません!」と、きっぱり断りましょう。

ヤリモクや業者かも!タップルでライン交換を断るべき男性の特徴

残念ながらタップルには、多数のヤリモク男性と少数の業者が存在します。

女性からしてみれば、両方とも目の敵と言える存在です。

単純に鬱陶しいし、怪しいビジネスでも紹介されようものなら大変です。

ということで、この章ではヤリモク男性と業者の特徴を解説します。

パーソナルな質問をしてこない

パーソナルな質問をしてこない男性とは、ライン交換しないほうがいいです。

なぜなら、パーソナルな質問をしてこない=あなたという人格に興味を持っていない、と考えられるから。

たとえば真剣に付き合いたいのなら、「好きな物は何か?」「前の彼氏はどんな人?」などと、パーソナリティに踏み込んでくるはずです。

パーソナルな質問をしてこないということは、カラダと顔しか見ていないということ。

多少見た目が魅力的だったとしても、ライン交換しないようにしましょう。

ライン交換してデートまで至ると、最悪ヤリ捨てされるかもしれません。

やりとり上でデートに誘ってくる

やりとり上でデートに誘ってくる男は、ちょっと危険な存在です。

なぜなら友達として関わりたい、あるいは真剣に付き合いたいと思っている人が取る行動とは考えづらいから。
下記のような場合は警戒してください。

タップルメッセージ画面

(西が知人女性から提供を受けた画像。左側が男性。知人女性はヤリモクっぽいと考え、即見切ったそうです)

たとえば、真剣に付き合いたいと思っているのであれば、いきなりデートには誘いません。

関係性が壊れてしまわないように、『やりとり→ライン交換→通話→デート」』などと丁寧に段階を踏むはずです。

もちろん超積極的な男性が一目ぼれして、「今すぐに会って話をしたい」という可能性もないとは言えませんが、それはあくまで例外中の例外で、ほとんど起こりえません。

つまり、基本的にお互い何も知らない状態でデートに誘ってくる男は、ヤリモクである可能性が高いです。

やりとり上でデートに誘ってくる男は、ライン交換しないほうが無難です。

やたらとお金持ちをアピールしている

やたらとお金持ちアピールの発言を繰り返す男性とは、ライン交換しないようにしましょう。
業者である可能性が高いです。

たとえば「海外旅行によくいきます」「時間や場所に縛られず自由な生き方してるよ」などと言ってくる男性。

プロフィールにも似たようなことを書いていることでしょう。

写真でも、お金持ちらしい雰囲気を出しているはずです。

しかし彼らは、実際に大してお金を持っていません。

彼らはお金持ちのフリをしています。

お金持ちアピールをすることで、「なんで若いのにお金持ちなの?教えて!」

と言ってくる人を待っています。

そして最終的には、高額の情報商材を勧めたり、マルチ組織へと勧誘するわけです。

お金持ちアピールをしている男性とは、絶対にライン交換しないようにしましょう。

タップルのライン交換についてのまとめ

タップルでは、男女ともにライン交換時、注意するべきことが多くあります。

男性側は、ライン交換が成功するよう、フレーズやタイミングを考えることが必要です。

記事内で解説した部分は、僕がさんざん失敗を重ねた上でたどり着いた結論。

ぼくの失敗を活かしてもらって、より良い出会いに恵まれてほしいと思います。

一方、女性側からしてみれば、危険な男性とのライン交換は避けないといけません。

残念ながらタップルには、危険な男性が紛れています。

自分自身の身を守るためにも、ライン交換をするかしないか、慎重に判断してください。

ただ多くの男性は、意外と勇気を振り絞ってライン交換を打診しています。

どうか彼らの勇気をたたえて、ライン交換に応じてあげてください(笑)

男女問わず、ライン交換のコツを押さえて、より良い恋愛を楽しんでもらえればと思います。

タップルのアプリのことが詳しく知りたい!って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、以下の記事で確認してみてください。

【婚活ネット編集部特選】おすすめマッチングアプリ

タップル
大人気!マッチングアプリのNO.1

タップルはサイバーエージェントグループ運営のマッチングアプリ。毎月7,200人に恋人ができており全世代に圧倒的に人気。

タップルのメリット

  • おでかけ機能により即日会える
  • 趣味が共通する相手と出会いやすい
  • マッチングしやすい
  • 利用人数が多い

マッチングアプリ選びに迷ったらこちら!おすすめ12選

The following two tabs change content below.

西亮介

28歳の恋愛工学生。過去モテなかった悔しさをバネにして、マッチングアプリで恋愛をエンジョイしています! マッチングアプリや恋愛のノウハウをお伝えできるように、精一杯がんばります!

タップルLINE, 攻略

Posted by 西亮介