Omiai(オミアイ)で会うまでの期間は？マッチングした相手との具体的なステップ

2024年2月17日Omiai(オミアイ)会うまで

Omiaiで、めでたく気になる男性とマッチング！メッセージのやりとりを始めたけど、
「実際に会うまでの期間ってどれくらいが普通？」
「どんなメッセージの流れで会うことになるの？」

と悩んでいる方へ。

本記事では、Omiaiで男性とマッチングした後、実際に会ってデートするまでの最適な期間や、男性から「会ってみたいな」と思ってもらえるためのテクニックを、わたしの実体験に基づいてご紹介します。

さらに、デート当日の流れも完備しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Omiaiのアプリのことが詳しく知りたい！って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、ぜひ以下の記事で確認してみてください。

Omiai(オミアイ)で会うまでの期間

まず結論から言うと、マッチングから1週間～10日で会うのがベストです。根拠を説明します。

マッチング～3日目　メッセージのやりとり

お互い働いていると、四六時中アプリを気にしてはいられないですよね。マッチング後、3日間を目途にゆっくりラリーを続けましょう。話していく中で、お互いの好きな食べ物やよく行く場所がわかると次につながりやすいです。

4日目～5日目　デートの約束（日程調整）

だらだらと長期間メッセージをやりとりしていても次に進まないので、4日目を目途に具体的なデートの約束を取り付けましょう。

メッセージの流れを活かし、「私もそれ食べてみたいと思ってました！」「恵比寿よく行くんだね！行ってみたいお店があるんだけど、ご一緒にいかがですか？」等、自然にお誘いできると成功率もアップします。

6日目～　ほどよくメッセージを交わしながら、デートの日を待つ

「じゃあ明日で！」とならないのが、大人のマナーある日程調整。

実際に会う日を決める時は、少なくとも3～5日は先の日程を提示しましょう。

デート当日までの間、熱が冷めないようにメッセージの頻度は落とさないことをおすすめします。

長すぎても短すぎてもダメ

会うまでに10日以上かけるのはNG！
マッチングから会うまでの時間を空けすぎると、上手くいかなくなってしまいます。

ダイエットや資格の勉強など、目標があっても、それに対するモチベーションを維持するのは大変ですよね。

婚活においても同じです。

5日以内もNG
マッチングしてすぐは論外ですが、2～3往復のメッセージでまだお互いのことをよく知らない状態で「会いましょう！」と言っても、お相手は「この人のこと、まだよく分からないしどうしようかな・・・」と後ろ向きになってしまいます。

更に、デートのお誘いにOKをもらっても「明日どうですか？」と急な約束を提案するのは、お相手にとって失礼です。

お相手にも他の予定があることを忘れずに。

Omiai(オミアイ)で会う約束までの流れ

実際にどんなメッセージをやりとりして、会う約束をとりつけるのか見ていきましょう。

お互い「早くパートナーを見つけたい」という思いは同じですので、メッセージのやりとりがスムーズに続けば、初デートの約束をすることのハードルはそんなに高くはありません。

会いたいと思わせるには

Omiaiで、マッチングしたお相手から「会ってみたいな」と思ってもらうためのポイントを3つ紹介します。

意識して会話を盛り上げる

「人見知りだから」「メッセージ苦手だから」と、開き直ってそっけない返事をする人がいますが、絶対にやめましょう。メッセージから、明るく親しみやすい雰囲気を伝えることはとても大切です。いつもより絵文字を使ってみたり、相手のプロフィールに深く突っ込んでみたり。ちょっとやりすぎかな、と思うくらいがちょうどいいです。

相手との共通点を見つける

人は共通点がある相手に親しみを持ちやすいです。出身地、趣味、好きな食べ物など、相手のプロフィールや会話から「それ、私と同じ！」と思えるものを見つけましょう。質問してみたり、自分のエピソードを話して会話を広げたり、距離を縮めることができます。マッチングしたお相手ですから、よーく意識して見れば絶対に2つ3つ共通点が見つかります。

敬語とタメ口を8：2で織り交ぜる

もちろん、初めは敬語がベスト。しかし、メッセージを5往復程度やりとりしたら、隙間にタメ口を差し込むと、相手もつられてラフに喋ってくれるようになります。アイスブレイクできれば、自ずと会話も弾みます。

会うまではこれくらいの敬語とタメ口の割合がほどよいです。

Omiai(オミアイ)でライン交換をするには

Omiaiのメッセージ上で、スムーズにラインを交換できるタイミングは2回あります。

1回目　会う約束を具体的に取り付けた時

具体的にデートの約束が決まったということは、お相手もそれなりに心を許しているということです。

このタイミングで「よかったらラインでやりとりしませんか？(^^)」と言ってみるのは自然な流れ。

但し、「会ってみるまではわからない」と警戒心が非常に高いと断られるリスクがあります。

2回目　デートの前日

実際に会う日の前の日に「明日、待ち合わせの時にラインの方がスムーズに連絡とれると思うから」と、自分からIDかQRコードを提示しましょう。

ラインの方が手っ取り早く連絡が取れることは明らかですので、お相手も「そうだね、ありがとう」と受け入れてくれることがほとんどです。

会う前日から当日の流れ

楽しみにしていることを伝える

前日に「明日楽しみにしてます♪」と伝えましょう。

初デートのドタキャンが横行するマッチングアプリですが、楽しみにしていることを伝えることでお相手のモチベーションが上がり「やっぱめんどくさくなっちゃったな・・・」を阻止できます。

また、お相手の「本当に来てくれるかな？」という不安を解消でき、前向きな初デートにつながります。

メッセージを読み返しておく

お相手とのメッセージを初めから読み返してくと、初デートの「どうしよう、話題なくなっちゃった・・・」というシーンで活躍します。

「そういえば、この前○○行ったって言ってましたよね。どうでしたか？」と、メッセージから会話の糸口が。

さらに、お相手も「前話したこと覚えててくれたんだ」とうれしくなり、もっと話したいな、また会いたいなと思ってもらえる女性になれます。

第一印象を笑顔にしよう

メッセージでやりとりをしていても、初めて顔を見る初デートは初対面同然。

「はじめまして」が笑顔の方が、断然印象がいいですよね。

初デートで好スタートで始められれば、2人の親密度もぐんと上がること間違いなしです。

まとめ

Omiaiでマッチングした男性と会うイメージはわきましたか？

当然ですが、マッチングしただけではパートナーはできません。

メッセージを通してお互いの相性を確かめるとともに、
「会ってみたいな」と思ってもらえる女性になるよう意識することが大切です。

媚を売ったり、自分を偽る必要はありませんが、「いつもは聞き役ばかりだけど、自分から質問してみようかな」「いつもより笑顔を意識してみよう」等の心がけだけで、少し先の未来が良い方向に変わります。

マッチングしてから10日以内に会えたら「テンポが良い！」と思っていいでしょう。

男女関係において、テンポの良し悪しはタイミングと同じくらい重要。

「いいな」と思うお相手とは、10日以内に会えるよう積極的に行動してみてくださいね。

Omiaiのことが詳しく知りたい！って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、ぜひ以下の記事で確認してみてください。