タップルは年齢確認が必須?方法と必要書類、注意点などすべて解説!
タップルでは、毎月7,200人に恋人ができています(公式サイトによる公表)。
マッチング率が非常に高く、異性と出会いやすいのがタップルの特徴。
しかし、年齢確認を終えなければ、恋人を作ることはおろか異性と出会うこともできません。
年齢確認をしなくてもある程度は使えますが、男女ともに機能が制限されてしまいます。
この記事ではタップルの年齢確認について、必要な書類や方法、注意点をわかりやすく解説していきます。
タップルのアプリのことが詳しく知りたい!って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、以下の記事で確認してみてください。
タップルの詳細
タップルは年齢確認が必要?
タップルで異性と出会うためには、年齢確認が必要です。
正確には、年齢確認をしなければメッセージ交換ができません。
メッセージ交換ができないということは、タップルで素敵な人とマッチングしても、仲良くなることができないということ。
年齢確認に手間取っている間に、その人は他の人と仲良くなってしまうかも…。
そうならないためにも、年齢確認は早めに済ませておきましょう!
また、年齢確認が済むと、『年齢確認済バッジ』が付与されます。
他のユーザーからすると、『年齢確認が済んでいる=メッセージできる』とわかるので、『いいかも!』をもらいやすくなります。
タップルの年齢確認に必要なもの
タップルの年齢確認は、公的な書類の提出で行われます。
郵送等で行うのではなく、アプリ内で書類を撮影するだけで、年齢確認は完了します。
年齢確認に必要なものは、以下の書類の中から一点です。
・健康保険(全国健康保険協会、健康保険組合、共済組合、国民健康保険、後期高齢者医療、自衛官診療証)
・住民基本台帳カード
・基礎年金番号通知書
・共催組合員証
・年金手帳
・外国人登録証明書
・在留カード
・特別永住者証明書
・障碍者手帳
・大学もしくは専門学校の学生証
・その他、公の機関が発行した資格証明書(※)
※船員手帳、海技免状、小型船舶操縦免許証、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、宅地建物取引主任者証、電気工事士免状、無線従事者免許証、認定電気工事従事者認定証、特種電気工事資格者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、運航管理者技能検定合格証明書、動力車操縦者運転免許証、教習資格認定証(引用元:タップルヘルプ)
年齢確認に使えないものは?
タップルで年齢確認に使えないものは、以下のとおりです。
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード
- 社員証
- 住民票、戸籍謄本
これらの書類は、いくら18歳以上であることがわかっても、認められません。
年齢確認ができる書類を持っていない場合は、揃えるところからはじめましょう。
タップルの年齢確認のやり方
タップルの年齢確認は、アプリ内で簡単に行うことができます。
年齢確認のやり方は、以下のとおりです。
- 『マイページ』をタップ
- 画面右上の『設定(歯車マーク)』を選択
- 『年齢確認』をタップ
- アップロードする証明書の種類を選択
- 『証明書を撮影する』をタップ
- 『写真を選択』、『写真を撮る』をタップ
- 送信
一応スクショ付きで詳しく解説しますね。
まずはトップの画面がら『マイページ』に移行します。
『マイページ』が表示されたら、右上の歯車のマークをタップ。
続けて、『年齢確認』をタップ。
提出する証明書を選択しましょう。
あとは、『証明書を撮影する』をタップして写真を撮影するだけです。
年齢確認の際は、タップルの生年月日と、証明書の生年月日が一致していることを確認しておきましょう。
一致していなければ不承認となり、再提出が必要になりますよ。
タップルは年齢確認が厳しくなった?!審査が不承認になる場合
安全性の強化から、タップルの年齢確認は以前より厳しくなっています。
ここでは年齢確認の審査が不承認になる場合について、説明していきます。
年齢確認が不承認になるのは、下記の場合です。
- 写真が不鮮明
- 認められていない書類の提出(マイナンバーカード等)
- 身分証に不備がある場合
- 18歳未満
- 規約違反をして退会させられたことがある
- 個人情報が登録内容と一致しない
これらに該当する場合は不承認となり、再提出しなければなりません。
不承認になった理由に注意して、年齢確認書類を再提出しましょう。
運転免許証等で年齢確認をする場合、有効期限にも気をつけてください。
有効期限が過ぎている場合は、年齢確認書類として認められません。
厳しくなった年齢確認の変更点
2018年から、年齢確認の基準が厳しくなりました。
上記に加え、以下の点でも年齢確認が不承認となります。
- 書類の一部を隠した場合
- 書類が切れている場合
年齢確認書類を撮影する際は、年齢確認書類がすべて収まるように気をつけましょう。
また、一部を隠したり、切り取ったりすることはしないでください。
「個人情報だからなんだか抵抗がある」という気持ちはわかります。
しかし、タップルを運営しているサイバーエージェントは上場企業でもあり、社会的な信頼性も高い会社です。
勇気を出して年齢確認書類を提出するようにしましょう。
タップルの年齢確認に関してよくある疑問(Q&A)
タップルの年齢確認に関して、よくある疑問について回答してみました。
年齢確認をする際の参考にしてみてください。
年齢確認ってどれくらい時間がかかるの?
遅くても30分程度で完了します。
30分を超える場合は、カスタマーサービスに連絡してみましょう。
完了した場合は、アプリ内にお知らせが届きます。
年齢確認が終わればメッセージを送れるようになりますので、異性とマッチングしている場合は早めに対応しておきましょう!
クレジットカードで年齢確認はできないの?
タップルでは、クレジットカードで年齢確認することができません。
「年齢確認できる書類が手元にない」
「公的書類は提出したくない」
こう考える方は、別のマッチングアプリを利用しましょう。
同じようなシステムのマッチングアプリで、Tinderというものがあります。
こちらは2019年現在、年齢確認不要で利用することができます。
タップルで年齢確認したくない場合は、Tinderを使ってみるのもいいでしょう。
また、Match(マッチ)というマッチングアプリも、クレジットカードで年齢確認を行うことができます。
タップルに比べると年齢層は高めなのですが、こちらもおすすめです。
ただし、クレジットカードによる年齢確認は100円の料金がかかってしまいますので、注意してください。
個人情報が漏れたり悪用されたりしそうで怖いけど大丈夫なの?
タップルで年齢確認をしても、個人情報が悪用されたり漏えいしたりすることはまずないでしょう。
その理由は下記の4つです。
- 大手企業の安心感
- 利用規約に個人情報の利用に関して記載済み
- MSPJに加入している
- 『インターネット異性紹介事業』に届出済み
タップルを運営する株式会社マッチングエージェントは大手サイバーエージェントグループなので、大手企業の安心感があります。
加えて、利用規約で以下のように宣言しています。
プロフィール情報、個人情報については、本利用規約に定められている範囲の目的・態様のみ利用します。 さらに必要に応じて、利用希望者または会員に対して、これらの情報の取得時に注意喚起を実施いたします。
また、タップルはMSPJに加入しています。
MSPJとは、結婚・婚活を応援する一般社団法人。
MSPJには、Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)、with(ウィズ)の運営会社等が参加し、マッチングアプリの安全性やパトロールの強化に努めています。
さらにタップルは、『インターネット異性紹介事業』に届出、受理済み。
これが認められているということは、タップルが年齢確認を徹底し、安全にマッチングアプリを運営しているということです。
受理番号も記載されていますので、安心して利用してください。
まとめ
タップルは、気軽に異性と出会えるマッチングアプリとして人気を誇っています。
異性と出会うためには、公的な書類による年齢確認が必須。
年齢確認の書類は、決められたものを、決められた方法できちんと提出しましょう。
タップルが年齢確認を厳しくしている理由は、ユーザーを業者等から守るためです。
タップルを信用して、年齢確認は早めに終わらせてください!
年齢確認を終えてメッセージができるようになったら、素敵な出会いへの第一歩です。
メッセージの相手が運命の人になるよう、がんばってくださいね!
タップルのアプリのことが詳しく知りたい!って思った人は婚活ネット編集部がわかりやすくまとめたので、以下の記事で確認してみてください。
タップルの詳細
ゆーけー
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